不動産売却の事例ー分譲マンションの賃貸と転売ー

会社員だった私が不動産投資

不動産売却関連コラム 不動産売却のコツ|土地・住宅・マンションを高く早く売る方法

会社員だった私が不動産投資 | 購入価格を10%程度上回る金額で売却 | 不動産選びは最重要

会社員だった私が不動産投資をしてみようと思ったのは、札幌支社から東京本社に転勤になり文京区白山に転居したのがきっかけでした。
白山で借りた部屋が分譲マンションの部屋貸し物件で、仲介した不動産屋が管理一切を代行しているというの仕組みでした。
物件立地がよければ、オーナーはほとんどリスクなく利益が出るとの説明に、大いに興味を持ちました。
早速山手線沿線で物件探しを依頼し、上野駅徒歩5分の2千万円弱の1DK(約40平米)が見つかりました。
月額賃料は15万円程度は見込めるとのアドバイスがあり、また入居者が決まらなかったら自分で住んでも良い物件だと思い、購入を決定しました。
物件の購入が初めてだった私には、売買契約の手続きはそれはとても面倒なものでした。
取引実績のない都市銀行の住宅ローンを使ったため、給与振込口座にしろだのカードローンを作れだの、ストレスの多いものでした。
最初の賃貸物件なので事業用融資はまず無理とのことで、渋々納得しましたが、事業計画ゼロのまま勢いで取り組んだせいで、資金調達方法に気を配る余裕はありませんでした。
入居者募集、契約締結、物件管理、入居者管理等々の仕事は、不動産屋が代行してくれるという内容の契約でしたので、私がやったことは、不動産屋からの電話に出て、決定することだけ。
代行手数料を支払っているから当然なのですが、大家さんの実感が全くわかない不思議なものでした。

不動産を売却する決断をした理由

家賃を払い続けるよりは持ち家のほうが得なのではないかと考えたことがあり、マンションを購入しました。築年数が新しいほうでしたが新築物件ではなかったので、お手頃価格だと理解し手満足していましたが、結論から言ってしまうと管理費は支払わなければならないことと設備機器類の老朽化が想像していたより早かったことが現実として直面しました。不動産を維持するには管理費が必要になりますが、一戸建ての場合と違ってマンションではマンション管理組合の決定に従うことになるため、必ずしも自分の意思だけではどうにもならないのが現実です。建物は70年は耐用年数があるといわれていたものの、設備と機器は自然に経年劣化してしまいますし、自宅の範囲内だけで設備機器類を交換できるわけではないのだと知ったときに売却を検討しました。一戸建てであれば、屋根リフォームも外壁リフォームも、自分の持ち家の範囲内ですが、マンションの場合は少なくとも同じ階に住む別の世帯とつながっている設備であったり、機器の修理ひとつをとっても関係する世帯から同意を得なければならないなど、手間が掛かります。自分の判断だけで行動できないのがマンションを売却するに至った理由です。